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6年間で小中高校の教師100人が極端な選択…小学校教師が過半数

2023/07/30 15:01入力

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過去6年間で自らの命を絶った公立小中高校教師100人の半分以上が小学校教師という集計結果が出た。

30日、国会教育委員会所属のチョン・ギョンヒ国民の力議員室が全国17の市・道教育庁から集められた教育部の資料によると、2018年から今年6月末まで公立小中高校教師100人が極端な選択をして死亡した。これらのうち、小学校教師は57人で、高校教師が28人、中高校教師が15人だった。

教育当局は、これらのうち70人に対して「原因不明」で死亡したと集計し、16人は「うつ病・パニック障害」で極端な選択をしたと分類した。その後には「家族葛藤」、「身辺悲観」などの理由が続いた。

極端な選択をした教師の数は、2018年14人、2019年16人、2020年18人、2021年22人と4年連続で増加した。昨年には19人が、今年上半期までは11人が極端な選択をして死亡している。

地域別では首都圏のキョンギ(京畿)道(22人)、ソウル(13人)、インチョン(仁川)(3人)で極端な選択をして死亡した教師が多かった。非首都圏ではププサン(釜山)(9人)、キョンブク(慶北)(8人)、チュンナム(忠南)(7人)、チョンナム(全南)・チョンブク(全北)各6人、カンウォン(江原)・テグ(大邱)・テジョン(大田)各5人、ウルサン(蔚山)・キョンナム(慶南)各4人、セジョン(世宗)3人の順だった。クァンジュ(光州)・チェジュ(済州)・チュンブク(忠北)では6年間、極端な選択をした公立小・中・高教師がなかったと伝えた。

教育界ではソウル ソチョ(瑞草)区である教師が極端な選択をして以来、公教育正常化などを要求する動きが起きている。教師たちはソウル クァンファムン(光化門)の前で亡くなった教師を追悼すると共に教師の正当な教育活動を保障してほしいという趣旨の集会を開催している。




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