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韓国与党議員「福島処理水に国民は不安を抱くしかない」…「説得不足」

2023/06/08 15:33入力

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韓国与党“国民の力”のアン・チョルス(安哲秀)議員は、福島第1原子力発電所放射能“処理水”の海洋放流について「政府と与党による国民への説得努力が足りない」と語った。

アン議員は8日、韓国のラジオ番組とのインタビューで、福島原発放射能処理水問題について「わが国より早く影響を受ける国々を含め、IAEA(国際原子力機関)で調査が行なわれている。この結果による科学的な根拠が必要だ」としながらも「わが国はそれだけでなく、国民の受容性と過程の管理が必要だ」と主張した。

アン議員は「国民への説得の努力が必要だ」とし「この部分をおろそかにすれば、いくら科学的に問題がないといっても、国民は不安を抱くしかない」と強調した。

与党の “われわれの海を守る検証タスクフォース”など、与党議員たちは「野党が科学的根拠を無視し、検証されていない内容で国民をあざむいている」とし「共に民主党は、福島原発放射能汚染水(処理水)の “怪談”を拡散し、国民の水産物消費に冷や水を浴びせている」など「野党の世論攻勢が、国民の不安を煽(あお)っている」と批判した。

これについてアン議員は「今現在、政府ですべきことは、IAEAの結果も大事だが、国民への説得の努力をすることだ」として「政府と与党の国民説得コミュニケーション不足」をあげた。

アン議員は「可能なかぎり国民への危険度を最小限に下げ、そしてまたいくら最小限に下げた状態が確認されるとしても、国民を説得し過程を管理する努力が政府次元で必要だ」と指摘した。




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