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李誕煕共に民主党議員の主張「国会議員歳費を半分に減らそう」…70.6%が「賛成」=韓国

2023/03/26 21:51入力

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国会政治改革特別委員会所属のイ・タンヒ(李誕煕)共に民主党(野党)議員の‘国会議員歳費50%削減’の主張についてオンライン上で話題になっている。

26日、ヘラルド経済が総会員数約20万人を保有する政治データプラットフォームの‘オキソポリティクス’を通じてビッグデータを分析した結果、国会議員歳費を半分に減らそうという李議員の主張について70.6%が‘賛成’、13.5%が‘反対’したことが分かった。15.8%は‘中立’の意思を示した。

政治性向別に進歩は67.3%、中道進歩は78.6%、中道は63.8%、中道保守は69.8%、保守は73.7%が‘賛成’であることが調査された。

年齢別では10代が75.0%、20代が62.1%、30代が70.1%、40代が78.4%、50代が85.2%で、全体性向層と全世代で賛成意見が大多数だった。

李議員は21日にも「2021年基準で大韓民国世帯当たりの平均所得は年6415万ウォン(約646万円)、国会議員歳費は年1億5500万ウォン(約1562万円)、月平均1285万ウォン(約129万円)」として、国会議員歳費を半分に減らそうと主張した。

また「国会議員の歳費・定数を第3機構で決めるようにしよう。『自身の月給を自身で決める』という点、すなわち税金を使う国会が自身の使うお金を自ら決めるという点から根本的な不信が生じると思う」と述べた。




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