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Pala、polygon2次取引マーケット公式ローンチ「NFTユーザー流入拡大」

2023/02/10 16:13入力

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韓国最大のNFTマーケットを運営する「Pala」が9日、「polygon NFTマーケット」を公式ローンチし、マルチチェーンNFT(代替不可能なトークン)生態系拡張に乗り出す。

 9日公開されるPala polygon NFTマーケットは「クレイトン」、「イーサリアム」に続いて発売される3番目のマーケットで、Palaはpolygon財団とのコラボレーションを締結し、緊密な協力を通じて多様なNFTプロジェクトを紹介するという目標だ。ローンチに合わせてPalaは公式パートナーシップを結んだANICUBEの「ANIBEAR」を皮切りに、代表的なM2Eプロジェクトである「トレーサー」、最近polygonチェーンにマイグレーションした「メタトイドラゴン」など、国内外polygonプロジェクトの入店を拡大している。

 特に、Palaはpolygon NFTマーケットオープンと共に、「bithumb Burrito Wallet」を含め、コールドウォレットであるナノレジャーなどを支援する「Wallect Connect」、AhnLabのブロックチェーンウォレット「ABC Wallet」などを連動させ、取引接近性を高める。マルチチェーンNFTマーケットとして本格的に拡張を開始しただけに、多様なウォレット連動を通じて誰もが簡単にNFTを取引し、安全に保管できるよう支援する計画だ。

 また、Palaはpolygonメインネットを基盤にNFTミンティング(発行)と2次取引を同時に支援するLaunchPadサービスを支援する。ブロックチェーンの特性上、発生するガス代まで全てウォンで決済できる簡便ウォン決済(口座振替)、PCやモバイル環境にとらわれない便利なミンティングなど、これまでPalaが積み上げてきたLaunchPadのノウハウをpolygon NFT LaunchPadを通じても継続する。イーサリアム、polygonメインネットを支援し、グローバルプロジェクトとの連携も本格的に進める予定だ。

 Pala側は「ユーザーたちが最も多く要請してくださったpolygon NFTマーケットを安定的に公式発売することになり非常にうれしい」とし「polygon財団との公式コラボレーションを通じて、polygonメインネットにあるNFTプロジェクトに対しても、持続的にユーザー接近性を拡大していこうとし、 LaunchPadサービスなどを通じて国内最大のNFTマーケットとしてpolygonプロジェクトの最初から共にしていく予定だ」と明らかにした。




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