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電気自動車の走行距離を「800キロメートル」まで高める「全固体電池」を開発=韓国科学技術院

2022/01/14 14:44入力

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韓国科学技術院(KAIST)は13日、キム・ボムジュン生命科学工学科教授の研究チームが、米ジョージア大学のイ・スンウ教授チームと、エラストマー高分子電解質を開発し、世界最高性能を誇る全固体電池を具現したと発表した。

研究チームは常温でリチウムイオンの伝導率が高く、機械的な伸縮性があるエラストマー(ゴム)形態の高分子電解質を開発。これを全固体電池に適用して、410ワット時キログラム(Wh/kg)という世界最高性能の全固体リチウムメタル電池を実現した。

高分子電解質は、薄い金属リチウムの負極とニッケルリッチの正極で構成された全固体電池で、4.5ボルト以上の高電圧でも安定的に駆動した。1キログラムあたり410Wh/kg以上という世界最高水準のエネルギー密度もみせた。

イ・スンウ教授は「今回の研究を通じて開発したエラストマー高分子電解質は、既存の固体電解質が持っていた問題点を改善したほか、製造工程も簡単なため、全固体電池の電解質の流れを変えるゲームチェンジャーとなることに期待する」と話した。

研究結果は、13日に出版された国際的な学術誌「ネイチャー」で発表された。




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