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プロゴルファーのパク・ソンヒョン、高麗大学医療院にチャリティー基金1000万ウォン伝達

2021/12/21 13:05入力

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韓国の高麗大学校医療院がプロゴルファーのパク・ソンヒョンからチャリティー基金1000万ウォン(約100万円)を受け取ったと明らかにした。

 高麗大学校医療院は去る17日、安岩病院新館2階ラウンジでキム・ヨンフン医務副総長、ハム・ビョンジュ医学研究処長、キム・シンゴン基金事業本部長ら主要補職者とパク・ソンヒョン、イ・ソンファン セマスポーツマーケティング代表らが出席した中、寄付式をおこなった。

 今回伝達されたチャリティー基金全額は低所得層の患者支援のために使用される計画だ。

 寄付式でパク・ソンヒョンは「新型コロナウイルスにより困難に直面している方々がもっと多くなったようで、いつも気が重かった。ほんの気持ちだが、必要な方たちに大切に使ってもらいたい」と語った。キム・ヨンフン医務副総長は「世界的なゴルファーとして活躍し、国威宣揚に余念のないパクプロがこのような大事な分かち合いを実践してくださって感謝するばかりだ。パンデミックで疲れた心を温めてくれる年末の贈り物になると思う」と述べた。




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