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金正恩氏、「激老け姿」で健康異常説が再び浮上…専門家は「寒さによる影響の可能性」=韓国報道

2021/12/20 09:31入力

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北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記の急激に老けたような姿が公開され、再び「健康異常説」が浮上している。しかし真冬の野外で1時間ほど強風に晒されれば、顔色は日頃と違って見える点において、健康異常というよりは寒さによる影響の可能性が高いとみられている。

 今月18日、朝鮮中央通信などには前日キム・ジョンイル(金正日)総書記の死去から10年を迎え、平壌のクムスサン(錦繡山)太陽宮殿で行われた中央追悼大会の様子が掲載されたが、その時の金正恩総書記の姿が半月前とは全く違っていたのだ。今月1日に室内で行われた朝鮮労働党中央委員会第8期第5回政治局会議で司会をしていた時と比較すると、体系はほとんど変わらないが、顔色が赤黒く見え、ほうれい線などのしわも深くなっている。金正恩総書記は1984年生まれで、ことし37歳だが韓国の一部ネットユーザーから「57歳と言われても信じてしまう」という意見が出るほどだ。

 これまでに金正恩総書記の健康異常説は何度か浮上している。酒とたばこを嗜み、体重が120kg近くだと推定。韓国国家情報院は、ことし7月に国会情報委員会で「金正恩総書記は最近、体重を10~20kg減量し、正常な統治活動をしている」と明らかにしていた。統治のストレスによる心筋梗塞、動脈硬化、高脂血症、糖尿、高血圧なども疑われている。一部外信ではことし9月の建国記念日の行事に痩せた姿で現れた金正恩総書記の「代役説」が提起されていた。

 ところが今月17日は、北朝鮮全域に厳しい寒さと強風警報が出ていた非常に寒い日だった。平壌の朝の最低気温はマイナス6度、昼の最高気温はマイナス5度で、黄海からの強風の影響で体感温度がマイナス20度ほどだったと伝えられている。金正恩総書記はこの日、マフラーや帽子、マスクも着用せず黒い皮のコートだけで1時間ほど野外にいた。韓国の北朝鮮大学院大学のヤン・ムジン教授は19日、ソウル新聞との通話で「金正日総書記死去10年の追悼大会が厳粛な雰囲気の中で行われていたので、みんな顔が暗い。健康異常というよりは寒さによる季節的要因が大きいとみられる」と述べた。




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