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韓国ポスコケミカル、電気自動車21万台分の人造黒鉛負極材工場が完成

2021/12/02 13:58入力

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ポスコケミカルは2023年までに、計2307億ウォンを投資し、年産規模1万6000トンの人造黒鉛負極材工場を造成する計画だ。今回、全体のうちの第1段階が完成し、ここでは年間8000トン規模の人造黒鉛負極材が生産可能となっている。これは60キロワット(kWh)の電気自動車(EV)21万台に対して供給可能な量となる。

ポスコケミカルは天然黒鉛負極材に続き、人造黒鉛負極材まで国産化に成功した。原料であるニードルコークスは、子会社のPMCテックを通じて自社生産しており、バリューチェーン全体を内在化している。

これに先立ち11月、同社は中国の人造黒鉛負極材企業、SINUOの持分15%を買収し、中国内での生産能力と供給網を確保した。また韓国の化学会社OCIと合弁会社P&Oケミカルを設立し、負極材のコーティング用素材であるピッチを生産している。さらに親会社のポスコは、タンザニアの黒煙鉱山の持分15%を買収した。

これと共にポスコケミカルは、ポハン(浦項)産業科学研究院(RIST)と、シリコンカーバイド(SiC)をはじめとしたシリコン系負極材やリチウム金属負極材など、次世代負極材の開発も手掛けている。




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